Deep Learning – Google Colab チートシート

 今回はDeep Learning界で大人気の「Google Collab(グーグル・コラボ)」の環境周りのコマンドチート集です。


Google Collabo

 グーグル・コラボはいくつかの制限はありますが、無料かつ安定したPython実行仮想環境です。TensorFlow実行に関係するパッケージは一通り予めインストールされているように見受けます。ランタイムをGPUに指定した場合は「nVIDIA Tesla K80」か「nVIDIA Tesla T4」のどちらかが割り当てられます(自分では選べない)。

1. Google Colabで使わせてもらっている仮想マシンのスペック表示

 Google Collaboで下記のコマンド(先頭に「!」を付けることでコマンドシェルやUnixコマンドを実行)すると使わせてもらっている仮想マシンの各スペックを表示させることができる。

  • OS

    !cat /etc/issue

  • CPU

    !cat /proc/cpuinfo

  • HDD構成と容量

    !df -h

  • メモリー

    !free -h

  • GPU

    !nvidia-smi

    2. TensorFlow関連フレームワークの情報の確認

  • Pythonのバージョン

    import platform
    print("python " + platform.python_version())

  • TensorFlowとその関連フレームワークのバージョン

    !pip show tensorflow
    !echo '--'
    !pip show tensorboard
    !echo '--'
    !pip show tensorflow-hub

    3. ファイル関連の扱い

  • Google Driveのマウント

     Google Driveのルートディレクトリが「./gdrive/’My Drive’」としてマウントされる

    from google.colab import drive
    drive.mount('/content/gdrive')

  • 画像の表示

    from IPython.display import Image
    Image('パスを含む画像ファイル名')

  • ファイルのダウンロード

    from google.colab import files
    files.download("パスを含むファイル名")

  • ファイルのアップロード

     実行するとファイルセレクタが表示されるのでGUIでファイルを選択

    from google.colab import files
    uploaded = files.upload()

  • URLを指定してファイルを取得

    !wget "ファイルのURL"

    4. Google Collaboの使用経過時間を表示する

     Google Collaboには「セッションは12時間で切れる」と「90分間操作をしないとセッションが切れる」という利用上の制約があるので、前者の12時間タイマーであとどれくらいの時間が経過したかを表示する

    !cat /proc/uptime | awk '{print $1 /60 /60.0f "hours (" $1 "sec) have passed"}'

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