15. サービスシート

cXML ServiceEntryRequest トランザクションを使用すると、サプライヤは、提供されるサービスの説明をバイヤー企業またはマーケットプレイスに送信できます。また、バイヤー企業およびマーケットプレイスがサービスシートの状況メッセージをサプライヤに送信する方法も記述されます。

15.1 サービスシートの概要
15.2 ServiceEntryRequest

15.2.1 ServiceEntryRequestHeader
15.2.1.1 PartnerContact
15.2.1.2 DocumentReference
15.2.1.3 DocumentInfo
15.2.1.4 ServiceEntryDetailLineIndicator
15.2.1.5 ServiceEntryDetailShipping
15.2.1.6 ShipNoticeIDInfo
15.2.1.7 PaymentTerm
15.2.1.8 Period
15.2.1.9 Comments
15.2.1.10 IdReference
15.2.1.11 Extrinsic
15.2.2 ServiceEntryOrder
15.2.2.1 ServiceEntryOrderInfo
15.2.2.2 ServiceEntryItem
15.2.2.3 ServiceEntrySummary

15.3 サービスシートの状況の更新

15.1 サービスシートの概要

サプライヤは、cXML サービスシートを使用して、サービスの注文書に応じて実行した特定の明細を記述します。サプライヤは、サービスシートを必要とする注文書のすべての明細に対してサービスシートを生成できます。サプライヤは、サービスシート明細で物品またはサービスのいずれかを指定できます。サービスシートでは、サービスの履行に関係する注文書、明細、会計情報分割、およびパートナーを記述します。ServiceEntryRequest ドキュメントは、税額および出荷費用の更新は提供しません。この情報は、ConfirmationRequest ドキュメントで送信する必要があります。必要に応じて、出荷が配送された後で、この情報とともに operation=”update” を指定した ConfirmationRequest を送信することができます。operation=”update” を指定した ConfirmationRequest ドキュメントには、元の OrderRequest ドキュメントからの関連するすべての情報を含める必要があります。

注記
このトランザクションの DTD は、cXML.dtd ではなく、Fulfill.dtd に含まれます。

15.2 ServiceEntryRequest

ServiceEntryRequest 要素は、サービスシートを表します。ServiceEntryRequest ドキュメントの構造は以下のとおりです。

15.2.1 ServiceEntryRequestHeader

ServiceEntryRequestHeader 要素は、サービスシートのヘッダーレベル情報を記述します。次の属性があります。

属性説明
serviceEntryDate
(必須)
サプライヤがサービスシートを作成した日付。この日付は、ドキュメントのタイムスタンプよりも前である必要があります。
serviceEntryID
(必須)
サプライヤが生成したサービスシートの ID 番号。
supplierReferenceNumberサービスシートに関連付けられたサプライヤへの参照が含まれます (黙示)。
operationServiceEntryRequest の動作方法を指定します。使用可能な値は次のとおりです。
● new – ServiceEntryRequest は新しいサービスシートを作成します。既定値は operation=”new” です。
● delete – ServiceEntryRequest は既存のサービスシートをキャンセルします。このサービスシートは、DocumentReference 要素内でpayloadID を参照して指定する必要があります。
isFinalこの品目が終了であることを示すには、”yes” に設定します。これにより、今後の配達は予定されません。

ServiceEntryRequestHeader 要素には、次の要素を含めることができます。

15.2.1.1 PartnerContact

PartnerContact 要素を使用して、サービスシートに記述されたサービスの履行、受領書、および検証に直接関係するパーティについての新情報を追加する必要があります。この要素は必須です。PartnerContact 要素には、Contact 要素を含めることができます。role 属性の以下の値を使用できます。

説明
fieldEngineerサービスを監督するバイヤー企業またはマーケットプレイス組織。
fieldContractorサービスを提供するサプライヤ組織。
requesterサービスをオーダーまたは承認するバイヤー企業またはマーケットプレイス組織。

PartnerContact 要素内では Contact 要素を任意の順序で一覧表示できます。Contact role 属性値は、ServiceEntryRequestHeader 要素内で複数回使用しないでください。

15.2.1.2 DocumentReference

DocumentReference 要素は、以前の ServiceEntryRequest ドキュメントを識別します。ServiceEntryRequestHeader operation が delete である場合は、DocumentReference またはDocumentInfo のいずれかが必要です。DocumentReference には次の属性があります。

属性説明
payloadID
(必須)
以前の ServiceEntryRequest の payloadID 属性の値です。DocumentReference と DocumentInfo の両方が使用されている場合、これらは同じ ServiceEntryRequest を参照する必要があります。
15.2.1.3 DocumentInfo

DocumentInfo 要素は、以前の ServiceEntryRequest ドキュメントを識別します。ServiceEntryRequestHeader operation が delete である場合は、DocumentReference または DocumentInfo のいずれかが必要です。DocumentReference と DocumentInfo の両方が指定されている場合は、同じ ServiceEntryRequest が参照される必要があります。

15.2.1.4 ServiceEntryDetailLineIndicator

ServiceEntryDetailLineIndicator 要素は、特定の情報が (ServiceEntryItem の) サービスシート明細レベルで提供されていることを示すヘッダーレベルの区分を提供します。

15.2.1.5 ServiceEntryDetailShipping

ServiceEntryDetailShipping 要素は、サービスシートに関連する出荷の詳細を提供します。isShippingInLine が true の場合は無視されます。

15.2.1.6 ShipNoticeIDInfo

ShipNoticeIDInfo 要素は、出荷関連のドキュメント ID を参照します。

15.2.1.7 PaymentTerm

請求書の支払期間、割引期間、または違約金適用期間のいずれかを記述します。

15.2.1.8 Period

Period 要素は、サプライヤがサービスを提供した期間を指定します。Period には次の属性があります。

属性説明
startDate
(必須)
サービスの開始日。
endDate
(必須)
サービスの終了日。
15.2.1.9 Comments

Comments 要素には、サプライヤがサービスシートで送信できる、判読可能な情報が含まれます。この文字列データは、バイヤーサイトの自動化されたシステムを対象にするものではありません。Comments 要素には、外部ファイルを含めるために Attachment 要素を含めることができます。複数の Comments 要素を追加できます。それらの要素を使用して、サービスオーダーで要求された品質証明書を添付することができます。この場合、1 件のコメントが添付ファイルによって提供され、証明書の種類は Comments@type 属性で提供されます。

Attachment 要素

Comments では、外部ファイルを添付して、サービスシートを補足することができます。Comments 内で使用されるAttachment 要素には、添付ファイルの外部 MIME パートに対する参照のみが含まれます。すべての添付ファイルは、ServiceEntryRequest ドキュメントとともに、単一のマルチパート送信によって送信されます。これが不可能な場合でも、Attachment 要素によって提供される contentID から添付ファイルを入手可能である必要があります。添付ファイルの転送に関する詳細については、「Attachments [20 ページ]」を参照してください。Attachment には、スキーム「cid:」を含む 1 つの URL が含まれます。cXML ドキュメント内の添付ファイルは、次のように示されます。

15.2.1.10 IdReference

ID 参照を定義します。「IdReference [302 ページ]」を参照してください。

15.2.1.11 Extrinsic

Extrinsic 要素には、サービスシートに関連していても、cXML プロトコルで定義されていないコンピュータが解読可能な情報が含まれます。これとは対照的に、Comments 要素では人間が使用する情報を渡します。各指定された Extrinsic は、ServiceEntryRequestHeader および個々の ItemReference elements (含まれる ServiceEntryItem 要素内) に関連付けられている一覧内で 1 回だけ使用できます。ServiceEntryRequestHeader 一覧と ItemReference 要素に関連付けられた任意の一覧の両方で、同じ名前を使用することはできません。すべての ItemReference 一覧内で同じ Extrinsic 名と値が繰り返す場合は、それを ServiceEntryRequestHeader に移動する必要があります。Extrinsic 要素は、ItemOut、IndexItem、PunchOutSetupRequest、ContractItem、およびPostalAddress 要素で使用することもできます。Extrinsic 値は、大文字と小文字を区別します。

15.2.2 ServiceEntryOrder

ServiceEntryOrder 要素は、サービスシートの詳細を記述します。以下の要素を含めることができます。

15.2.2.1 ServiceEntryOrderInfo

ServiceEntryOrderInfo 要素は、OrderReference または OrderIDInfo 要素のいずれかを使用して、以前の OrderRequest を参照します。OrderReference の使用が強く推奨されますが、その情報を使用できない場合は、OrderIDInfo を使用してください。

OrderReference 要素

OrderReference 要素には、以前の OrderRequest への固有の参照を提供する payloadID 属性を含む DocumentReference 要素が含まれます。OrderReference 要素には、以下の 2 つの属性も含めることができます。これにより、ServiceEntryRequest を個別に表示できるようになります。

属性説明
orderIDバイヤー企業またはマーケットプレイスの注文書からの ID。存在する場合は、OrderRequestHeader からコピーされる必要があります。
orderDate注文書が作成された日時。存在する場合は、OrderRequestHeader からコピーされる必要があります。
OrderIDInfo 要素

OrderIDInfo 要素は、バイヤーのシステムで認識される注文書を参照します。次の属性が含まれます。

属性説明
orderID
(必須)
バイヤーのシステムで認識される注文書の ID。
orderDate注文書が作成された日時。
15.2.2.2 ServiceEntryItem

ServiceEntryItem 要素は、ServiceEntryRequest における個々の明細を記述します。この要素には、次の属性があります。

属性説明
serviceLineNumber
(必須)
現在のサービス明細のサプライヤが定義した ID。ServiceEntryRequestの ServiceEntryItem ごとに一意の ID である必要があります。
quantity
(必須)
現在のサービス明細のサービス提供済み数量。
typeServiceEntryItem のタイプを指定します。使用可能な値は次のとおりです。
● material – サービスオーダーの一部として提供される商品。
● service – サービスオーダーの一部として提供されるサービス。
referenceDate包括注文書または契約品目の参照日。この属性の使用は多くの場合任意です。また、トランザクションに関連する取引先によって定義される必要があります。調達ソフトウェアでは、包括注文書または契約品目と請求書の照合時にこの日付を使用する場合があります。
inspectionDate法的な税定義によって決定される、商品配達の日付またはサービス配送の日付です。この属性の使用は多くの場合任意です。また、トランザクションに関連する取引先によって定義される必要があります。
isAdHoc明細が参照ドキュメントまたは契約 (主契約) に存在しないことを示します。

ServiceEntryItem には、以下の要素を含めることができます。

ItemReference

ItemReference 要素は、OrderRequest の関連明細を参照します。これは必須です。この要素には、次の属性があります。

属性説明
lineNumber
(必須)
現在のサービスシート明細によって参照される注文書明細番号。計画されたサービスシート明細の場合、lineNumber は対応する注文書明細を参照します。計画外のサービスシート明細の場合、lineNumber は親注文書明細を参照します。

ItemReference には、以下の要素を含めることができます。

要素説明
ItemIDサービス明細の品番です。
IdReference品番の一意の ID です。
Classificationサービス明細の分類コードです。
Descriptionサービス明細の説明テキストです。
MasterAgreementReference

MasterAgreementReference 要素は、サービスシートが作成されるリリース注文書の契約 (主契約) を参照します。MasterAgreementReference には、以前の MasterAgreementRequest ドキュメントを明示的に参照するpayloadID 属性が設定された DocumentReference 要素が含まれます。

MasterAgreementReference 要素には、主契約を参照するための以下の 2 つの属性も含まれます。

属性説明
agreementIDバイヤーのシステムで認識される主契約の ID。
agreementDate主契約が作成された日時。
agreementType参照される主契約の種類 (“scheduling_agreement” など)。
MasterAgreementIDInfo

MasterAgreementIDInfo は、サービスシートが作成されるリリース注文書に関連付けられた契約 (主契約) のバイヤーシステム ID を定義します。次の属性が含まれます。

属性説明
agreementID
(必須)
バイヤーのシステムで認識される主契約の ID。
agreementDate主契約が作成された日時。
agreementType参照される主契約の種類 (“scheduling_agreement” など)。
UnitRate

UnitRate 要素は、サービスに対して請求されるレートを記述します。UnitRate にはレートコードが含まれるため、UnitRate は、UnitOfMeasure と UnitPrice のペアに対して使用することが推奨されます。臨時社員などの一部のサービスでは、UnitRate は必須です。UnitRate は、時間単位 (またはその他の数量単位) で請求される金額を表します。以下の要素を含めることができます。

要素説明
Moneyレートの金額。「Money [43 ページ]」を参照してください。
UnitOfMeasureサービスが提供される単位を記述します。「UnitOfMeasure [43 ページ]」を参照してください。
PriceBasisQuantity価格の基準となる数量。「PriceBasisQuantity [356 ページ]」を参照してください。
TermReferenceTermReference は、該当する UnitRate の定義を識別する一般的な基本要素です。「UnitRate [145 ページ]」を参照してください。

複数の UnitRate 要素が存在する場合、各 UnitRate にはほかと区別するために TermReference を含める必要があります。

UnitOfMeasure (非推奨)

UnitOfMeasure 要素は、サービスの数量単位です。たとえば、HUR は時間単位、MON は月単位です。これは、常に UnitPrice とペアで使用されます。cXML 1.2.011 では非推奨となっています。UnitRate を代わりに使用してください。

UnitPrice (非推奨)

UnitPrice 要素は、サービスの 1 数量単位当たりの価格で、常に UnitOfMeasure とペアで使用されます。cXML1.2.011 では非推奨となっています。UnitRate を代わりに使用してください。

PriceBasisQuantity

価格の基準となる数量。「PriceBasisQuantity [356 ページ]」を参照してください。

Period

Period 要素は、サプライヤがサービスを提供した期間を指定します。Period には次の属性があります。

属性説明
startDate
(必須)
サービスの開始日。
endDate
(必須)
サービスの終了日。
SubtotalAmount

SubtotalAmount 要素は、現在の明細の小計 (UnitPrice または UnitRate x サービス提供済み数量) を記述します。この要素には、Money 要素が含まれます。「Money [43 ページ]」を参照してください。

Tax

この明細の税情報です。isTaxInLine が false の場合は無視されます。「税 [359 ページ]」を参照してください。

GrossAmount

SubtotalAmount に税、出荷費用、およびその他手数料を加算した金額です。

ServiceEntryDetailLineSpecialHandling

この明細のその他手数料情報です。isSpecialHandlingInLine が false の場合は無視されます。

ServiceEntryDetailLineShipping

この明細の出荷情報です。isShippingInLine が false の場合は無視されます。

ShipNoticeIDInfo

出荷関連のドキュメント ID を参照します。「ShipNoticeIDInfo [364 ページ]」を参照してください。

ServiceEntryDetailDiscount

この明細の割引情報です。isDiscountInLine が false の場合は無視されます。

ServiceEntryItemModifications

このサービスシート明細に含まれる商品およびサービスの陸揚げ費用合計に対して発生した追加の手数料、値引き、およびそれらの税額です。

TotalCharges

サービスシートの明細レベルの商品およびサービスに適用されるすべての手数料の合計です。

TotalAllowances

サービスシートの明細レベルの商品およびサービスに適用されるすべての値引きの合計です。

TotalAmountWithoutTax

サービスシートの明細に適用される小計、手数料 (その他手数料および出荷費用を含む)、値引き (割引を含む) の合計です。この要素に税は含まれません。

NetAmount

GrossAmount から割引金額を差し引いた金額です。

Distribution

Distribution 要素は、サービスの費用がさまざまなパーティ間で配布される方法を定義します。「Distribution [148ページ]」を参照してください。

Comments

Comments 要素には、サプライヤがサービスシートで送信できる、判読可能な情報が含まれます。この文字列データは、バイヤーサイトの自動化されたシステムを対象にするものではありません。Comments 要素には、外部ファイルを含めるために Attachment 要素を含めることができます。

Extrinsic

Extrinsic 要素には、サービスシートに関連していても、cXML プロトコルで定義されていないコンピュータが解読可能な情報が含まれます。これとは対照的に、Comments 要素では人間が使用する情報を渡します。

15.2.2.3 ServiceEntrySummary

ServiceEntrySummary 要素は、ServiceEntryRequest の ServiceEntryItem Subtotal 金額の合計を記述します。この要素には、SubtotalAmount 要素と、そのほかのいくつかの任意設定の要素が含まれます。

SubtotalAmount

すべての数量の金額の合計。

Tax

税の合計情報。「税 [359 ページ]」を参照してください。

SpecialHandlingAmount

その他手数料。

ShippingAmount

送料

GrossAmount

割引前の小計、税、その他手数料、および出荷費用の合計。

ServiceEntryDetailDiscount

この ServiceEntryRequest で適用される割引額合計。isDiscountInLine が true の場合、そのpercentageRate 属性は無視されます。

ServiceEntryHeaderModifications

サービスシートヘッダー内の商品とサービスの陸揚げ費用合計に対して発生した追加の手数料、値引き、およびそれらの税額です。ヘッダーレベルで指定されたこの金額は、その品目に対して使用できる手数料または値引きの集計額ではありません。

ServiceEntrySummaryLineItemModifications

サービス入力で明細レベルの商品およびサービスに適用されるすべての修正の概要です。

TotalCharges

サービスシートのヘッダーレベルおよび明細レベルの商品およびサービスに適用されるすべての手数料の合計です。

TotalAllowances

サービスシートのヘッダーレベルおよび明細レベルの商品およびサービスに適用されるすべての値引きの合計です。

TotalAmountWithoutTax

サービスシートのヘッダーレベルおよび明細レベルに適用される小計、手数料 (その他手数料および出荷費用を含む)、値引き (割引を含む) の合計です。この要素に税は含まれません。

NetAmount

総額から割引を引いた額。

DepositAmount

内金合計または前払金額合計。

DueAmount

支払金額合計。NetAmount から DepositAmount を差し引いた金額と等しくなります。ServiceEntryRequest@purpose が “creditMemo” または “lineLevelCreditMemo” の場合、この金額は負になる必要があります。ServiceEntryRequest@purpose が “debitMemo” の場合、この金額は正になる必要があります。

15.3 サービスシートの状況の更新

バイヤー企業は、サービスシートを受け取った後で、それらを承認または却下し、それに応じてサービスシートの状況を設定できます。バイヤー企業は、StatusUpdateRequest ドキュメントをネットワークハブに送信し、その情報がサプライヤに転送されることで、サービスシートの状況を更新します。StatusUpdateRequest 内の DocumentReference 要素は、ServiceEntryRequest ドキュメントを参照する必要があります。Status 要素の状況コードは 200 にする必要があります。サービスシートの StatusUpdateRequest ドキュメントには、DocumentStatus 要素が含まれます。サービスシートの状況は、処理中、承認済み、または却下済みのいずれになります。これらは、サービスシートに対してバイヤー企業が行う処理を示します。